嬉しい見出しに心が躍った今朝。
「陸前高田市と名古屋市と「兄弟都市」に」
陸前高田市が自治体と協定を結ぶのは初めて。
締結式では、戸羽太市長と河村たかし市長が、被災松でつくられた協定書に署名し握手を交わしました。
協定書では、「東日本大震災を契機として名古屋市が開始した丸ごと支援が縁となり、市民の交流も広がるなど強い信頼関係を築いてきた。
陸前高田市と名古屋市は、お互いのまちを思いやり、まちの魅力を共有し、ともに発展することを目的として交流が末永く続けられるよう友好都市として提携する」としています。
私自身、名古屋に居ながら‘りくぜんたかた’という言葉を至るところで耳にしていました。
名古屋から陸前高田に移住してきて半年。
名古屋でラジオを聴いてくださっていたリスナーさんが、アプリを使って災害FMを聴いているメールをいただく。
兄弟都市の話の中で、戸羽市長の言葉にもあるように3年7か月を過ぎ、市外の方々に陸前高田をはじめとする被災地の現在の状況の「情報」が以前より入ってこなくなった事を耳にする。
自分が、この陸前高田に来たことで、名古屋でラジオを聴いてくださっていたリスナーさんが
災害FMを聴いてくださり、陸前高田の現在の様子を感じ取っていただき
名古屋で友人や家族のあいだで陸前高田が会話に出たらいいな。。。。と願う。
そして、名古屋で設けられる陸前高田市枠で経験を積んだ若い人材が、
またこの古里
陸前高市に帰ってきて、この故郷で活躍されることを切に願う。
(柿元 恵美)
さて、本日の放送予定です
「陸前高田市と名古屋市と「兄弟都市」に」
陸前高田市が自治体と協定を結ぶのは初めて。
締結式では、戸羽太市長と河村たかし市長が、被災松でつくられた協定書に署名し握手を交わしました。
協定書では、「東日本大震災を契機として名古屋市が開始した丸ごと支援が縁となり、市民の交流も広がるなど強い信頼関係を築いてきた。
陸前高田市と名古屋市は、お互いのまちを思いやり、まちの魅力を共有し、ともに発展することを目的として交流が末永く続けられるよう友好都市として提携する」としています。
私自身、名古屋に居ながら‘りくぜんたかた’という言葉を至るところで耳にしていました。
名古屋から陸前高田に移住してきて半年。
名古屋でラジオを聴いてくださっていたリスナーさんが、アプリを使って災害FMを聴いているメールをいただく。
兄弟都市の話の中で、戸羽市長の言葉にもあるように3年7か月を過ぎ、市外の方々に陸前高田をはじめとする被災地の現在の状況の「情報」が以前より入ってこなくなった事を耳にする。
自分が、この陸前高田に来たことで、名古屋でラジオを聴いてくださっていたリスナーさんが
災害FMを聴いてくださり、陸前高田の現在の様子を感じ取っていただき
名古屋で友人や家族のあいだで陸前高田が会話に出たらいいな。。。。と願う。
そして、名古屋で設けられる陸前高田市枠で経験を積んだ若い人材が、
またこの古里
陸前高市に帰ってきて、この故郷で活躍されることを切に願う。
(柿元 恵美)
さて、本日の放送予定です
9:00~10:00 「情報every・陸前高田」 (生放送)
10:00~10:30 「ラジオ広報りくぜんたかた」
10:30~11:00 「ラジオ広報おおふなと」
11:00~12:00 音楽タイム(演歌・歌謡曲の時間)
12:00~13:00 「情報every・陸前高田」 (朝の再放送)
13:00~13:30 「ラジオ広報りくぜんたかた」(再放送)
13:30~14:00 「ラジオ広報おおふなと」(再放送)
15:00~15:32 「柳美里のふたりとひとり第125回」(南相馬ひばりエフエム提供)
※この番組は、芥川賞作家の柳美里さんが南相馬に関係するふたりとお話しする30分です。
福島県南相馬市民ひとりひとりの小さな思い出やエピソード、二人の関係、そして震災時の体験をしっかりと伝えていく番組です。南相馬で収録しています。同じ東日本大震災の被災地でも原発問題を抱えている福島の方達のことを、私たち
ももっと知るべきではないかとの思いから、南相馬ひばりエフエムさんから提供していただいています。津波被災地とはまた違う、福島の『今』をお聴きください。
ももっと知るべきではないかとの思いから、南相馬ひばりエフエムさんから提供していただいています。津波被災地とはまた違う、福島の『今』をお聴きください。
15:32~17:00 音楽タイム
17:00~18:00 「情報every・陸前高田」 (生放送)
《18:00~月曜の朝9:00 再放送プログラム》
今日も一日よろしくお願いいたします。